校章とくすのき

校章は四つ葉のクローバーに五の文字を入れて図案化されました。五は府中第五小学校を意味しています。クローバーは本地区の野草であり、第一義的な意味は、幸福の象徴で、「希望・信仰・愛情・幸福」です。第二義的な意味は、Head(明晰な頭脳)・Hand(よく働く手)・Heart(暖かい心)・Health(丈夫な体)の4Hを表しています。

門を入るとすぐ、大きな楠(くすのき)があります。大正元年(1912)の校舎落成時に植えられ、五小の歴史とともに育ってきたこの大木は、地域の人々のシンボル樹としても親しまれ、また本校の様々な教育活動の愛称としても使われてきました。
  現在は「総合的な学習の時間」の愛称として親しまれています。

 樹高  18.0メートル
 幹周   2.6メートル